2005年。

私の2005年。
私の身に潜む心の時計が、
カチッと音を立てたような気がします。

レミオロメンの存在が大きいと思います。

私がこのバンドの名前を覚えたのは、
いつのことだったでしょうか。
実際に見たことも聴いたこともないのに、
好きになる予感がしていたのです。

でもその時すでに、私の体は、
私の心に応えられない状況でした。

音楽もそうですが、
全般的に私という人間は、
心を揺らしてくれる存在と、
同じ瞬間を同じ空間で感じ、同じ光景を見ていたいのです。

私がこのバンドの存在を知った頃、
彼らの拠点はまだまだ下北沢のライブハウスでした。
私には行けない場所…。

2003年夏、彼らのメジャーデビュー直前。
かつて一緒にバンドを組んでいた友人に、
「レミオロメン良いよ〜。」
と追い打ちをかけるかのように、吹き込まれたのをよく憶えています。

好きにならないように必死でした。私。
店頭に並ぶCDを手に取っても、棚に戻し、
ジャケットを見てお終い…に何度してきたことでしょう。
この頃は、あの人がプロデューサーに就くことさえ知らず。

2004年春、Mステ初登場。TVの前で緊張した記憶があります。
その夏、イベントに「YUKI・レミオロメン」の名前があり、
代々木体育館に行く決意をしました。
なかなか遅い、ライブデビューでした。

それからは、ここのブログに書いてきた通りです。

巷で彼らの名が通るようになった今、
どこか『下北のレミを見ておきたかった』という思いも生じますが、
レミオロメンがステップアップしてくれ、
かつて私が訪れたことのある場で音を鳴らせるようになったからこそ、
私は彼らのライブに足を運べた・飛び込めたのだと思います。

だから、約一年前、藤巻さんが鹿野さんに語った「デカくなりたい。」
を私は応援したいと思います。
あのラジオからの声が忘れられません。

そして、私の内の不安よりも音に触れたい気持ちを引き出し、
行動範囲を拡げ直してくれていることに感謝します。

2005年は、今の私なりに、それなりに、
動けた…。外を見ようとした…。
……。
「負けて帰ってきても上等、行ってみろ!まずドアを開けろ!!」
という年だったと思います。

ほんとに〈カチッ〉だよ。
まだ秒針です。
長針が振れるにはまだまだです。
クリスマス。

今年は働いていなかった。受験生ってわけでもない。何年ぶりだ?
イヴにbridge(桜井×藤巻)買いに街に出る。
まぁ街の景色だけなら大してXmasを感じないが、
忙しない人々の動きを見て、街はこんな感じだったのかぁと
浦島太郎チックな状態。

虚しさが込み上げる。
自分、独り身…とかそんなんじゃなくて。
いつからだろ…。10代の…うーん。
私って漠然と、自分の人生にはXmasとか大晦日とか、
がむしゃらに働いているイメージがあって、
何かを発信している側でありたかったんだよね。

いつもより洒落た格好をしてみたり、
サンタになるために大きなプレゼントを抱えたり、
それはそれで素敵な暮らしなのだろうけど、
そういう人の間を歩く、埋もれている自分が情けなかった。

でも、実際どーなんだろーなー。
あの頃のまま体がタフで居てくれたとしても、
イヴの真夜中に「明石家サンタ」見るの至福な私なんだな。
究極の凡人だわ〜。



ミスチル・ドームファイナル。

チケット取れてたんだけど、東京ドーム好きじゃないし、
絶対見たいツアーセットリストでは無かったので、譲ってしまった。
私にとってミスチルはライブじゃないし(だから去年が初なんだよ)、
桜井和寿もライブ<レコーディングと断言してたしね。
でも、小林武史がステージに上がるとは予想外。
レミオロメンもライブ鑑賞。

うーん、よく考えれば烏龍舎の忘年会はこのタイミングだーね。
「Simple」演らなかったようだし、後悔は無いけど。
横アリか代々木だったら確実に行ったけどなー。

結局、今年もCOUNTDOWN JAPAN行かないし。
自分、ちっちぇえ。
西洋古代の音楽観

音楽の3分類:

musica mundana
 ムジカ・ムンダナ 宇宙の音楽
musica humana
 ムジカ・フマナ  人体の音楽
musica instrumentalis
 ムジカ・インストゥルメンタリス 器官の音楽

※タイトル変えました
自分の行動を書く日記ではない方向でいこうかと。
と言っても、ライブネタとかは書く。

私が共存したい有限会社の求人がついに出た!(ノンフィクション)
それは…
というようなことは控える。
それに今年は募集してる職種が違う。初心者歓迎も消えてる。
サヨナラ憧れ。

それにしても、私はくどい。
あっちでは一言日常日記を心がけるつもり…は、つもり。

宇宙

2005年9月2日 日常
宇宙飛行士野口さん市民栄誉賞贈呈へ
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米スペースシャトル「ディスカバリー」に登場した
茅ヶ崎市ゆかりの宇宙飛行士野口聡一さん(40)
の功績をたたえ、茅ヶ崎市は30日、野口さんに
第1号となる「茅ヶ崎市民栄誉賞」を送ることを決めた。
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レディオ湘南のメルマガで今日知りました。
(31日の未読のままだったのよ。)

うーん。
宇宙にワクワクする人の気持ちが私にはわからない。
野口さんという人間に対しては偉業を感じますが、
宇宙に関心が持てません。

このシャトルが離陸する時、
TVを通してLive中継で見ていましたが、
すっごい冷めてました。
「止めてくれ。本気で止めてくれ。」
って思いました。

戦争・宇宙開発の恩恵なくして、
今の私の日常は成り立たないことはわかっているのですが、
どーもダメです。

人類がこれまで、活動領域を広げることで、
得たものは何でしょう。

私には破壊するイメージばかりが浮かびます。

人間同士も潰しあってきたし、
環境・生態系も崩してきた。

好奇心・ビジネス・軍事力…
人間が宇宙に手を伸ばす必要ってあるのかな。
地上から見上げる希望のままではいけないのだろうか。

私は、この地球が、
【地産地消】
のスタイルで回っていたら、
どんなに素敵なんだろうと思う。




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…茅ヶ崎繋がり
1日の新聞広告、
サザン流石だな。
昨日朝起きて、
ニンマリした。

心意気

2005年8月19日 日常
危険を怖がって
可能性を捨てるのではなく、
可能性を得ようとする
『心意気』をもつ。

夜になってやっぱり怖くなった。
いつかは越えなければならない壁なんだけど。
明日起きてから決めることにするよ。

昼過ぎに、ウルフルズ10周年5時間ライブから
「いい女」を見た・聴いた。
私の予想だと明日のトリは彼ら。そして最後にこの曲。
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お金より 見た目より 車より
心意気!!
やっと見つけたよ おまえいい女
俺を困らせるいい女

〜ウルフルズ「いい女」〜
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レミオロメンよ、
RSR北の大地でも「雨上がり」伝説を成し遂げましたね。
おめでとう。もう東京でしょうか。かわいそうに。

スペシャよ、
RSR EATRH TENT
THE PREDATORS→THE BAND HAS NO NAME→
…の次、レミオなんだけど。
映像見せてくれよ〜。
前の2つのメンツには劣るけどさ。

ドビュッシー

2005年8月18日 日常
ラジオ垂れ流ししてたら、
ドビュッシーの月の光が流れてきた。

ドビュッシーってすげぇなと思った。

顔も頭もPCと向き合っていたんだが、
曲が流れてた時間、別の世界へ導かれた感じ。

心が浮いて、
蒼井優ちゃんがね、ふわふわ踊ってた。

映画「リリイ・シュシュのすべて」を連想するのが自然だろうけど、
「花とアリス」のオーディションのバレエの映像がね、
パァーっと広がった。
なんか不思議体験。

今観たい映画
「亀は意外と速く泳ぐ」
「ニライカナイからの手紙」
「星になった少年」

3作品とも蒼井優ちゃん出てんだよね。
すっごい彼女には惹かれるんだよね。
昨日でハタチ?
自分より年下の女優さんに惚れたのは彼女が初ですね。
というより、今のとこ彼女だけですね〜。

やっぱり、藤巻亮太氏との対談、立ち読みで終わらすんじゃなかった。
成宮くんもミムラさんも
好きな役者なのでドラマは見てるんです。
本命は余貴美子さんですよ♪

なんとなく、ナリくん演じる秋穂巧の持病が、
私とどこか重なると以前から思っていたけれど、
今回の放送で病名すら出ないものの、
パニック発作そのものだと判明。
しかも高3から現在もという設定。
ネット上で小説と映画のレビューを検索しても同じ症状。
参考http://www.alived.com/ima/ntaku.html

ナリ君は演じてるけど、秋穂巧が私と同じ部分で悩んでることは事実で、
気付けばボロッと涙落ちてしまった。
リビングで見てなかったら、ダムのように涙流れてたな。危ない。

なんかね。
ダメな日はつくづくダメなんだなと実感。
日中は手足の震えと痺れに耐え切れず、
ソラナックスを1錠。
普段なら副作用の睡魔が襲うんだけど、
夜になっても眠くならない。
このレベルの発作は久々。
で、ドラマに一撃される。

自然に生きたいだけなんですけどね。
命とは生まれた瞬間から死へと向かって進んでいる

未来へのスタートより 死へのスタート

いや、未来=死

べつに悲観的なわけではなく 確固たる真実

生きてきた時間より 残された時間の方が短いと思い 生きている

生きることは 己の死に向かうことだと思ってた

だけれども、

生きていくということは 他人の死を数えていくという作業なんだな

同じ80年代に生まれ、

同じ校舎や同じ季節を生きた人間の死を数えたら

8本の指が折れた

この数字が増えることは もちろん悲しい

しかしながら、

それをカウントできているうちは 命があるという事実



生きることは辛いな
【勲章】
3日のライブのおかげで昨日は体痛かった。
首やら、ふくらはぎやら。
今も肩・背中・アバラ、痛みが…。ま、そんなことよい。
横からの押しで脚に青アザ1コ。
後ろからの押しでバーに打ち付けられてたからか、
右腕にアザ1コ。
左腕なんて、ひじから手首にかけて直径2cm大のアザ3コ。
しかも等間隔で…。結構肌白めだから目立つわ…。
でもこんな物も勲章に思えてしまう。愛くるしい。
http://blog.excite.co.jp/remioromen/
↑治くん3日はリハ前に登場だったのかー。くそー。喋りたかったナ。

【衝撃】
朝起きて、身体の異変を発見してしまった。
ショック過ぎて軽く貧血になりソファーで2時間倒れてた。
医者行かなきゃヤバげ。
明日保健室行ってみっか。女子大ってこういう時頼りがいあるな。
今日のJ-WAVE M+ LIVE、他のファンに譲っといて正解だった。
A130番だったけど、これで完全に諦めついた。

【爆音】
THE PREDATORS「爆音ドロップ」PV観た。
       山中さわお(the pillows)
       JIRO(GLAY)
       ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)
すげーいい。
流石さわお氏。長年JIROくんが敬愛してる方ですわ。
…なんとなくJIROくんの想いがわかる。
私の高校時代のバンドもGLAYみたいにギタリストが詞曲持ってくんのね。
その原形は評価するし、リスナーとしてすごい好きなんだよ。
でも楽器持つと聴きたい音と鳴らしたい音のズレが生じる。
曲は好きなのにフラストレーションが湧き上がるの。
きっと彼もそうなのではないだろうか。
TAKUROさんを兄貴のように慕い、尊敬してるけど、
自分の消化されないムラムラがあるのでは。
…つーか、こっちのバンドの方が似合ってる。かっけー!!!

てか、今16:32J-WAVEから「初花凛々」が!!!
気持ちいい〜。こっこ〜♪
こういう風が流れる人大好きです。
『確かに怖い瞬間もある。
 しかし、自分がやり遂げなければならないビジョンが分かっていれば、
 その恐怖は乗り越えられる。
 これ以上無理だと思っても、素晴らしい世界が待っていると分かれば、
 上を目指すだろう。
 道の途中の問題ばかりを考えていては、成功しない。』

ノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイさんと言えば、
「もったいないの精神」を提唱したことを取り上げられる。
それはもちろん大切なことである。
しかし私にとって当たり前のことである。
誰にとっても当たり前のことである。
勿体無いより、
私にはマータイさんと野口健さんの対談の中の
『』↑の言葉が胸に突き刺さる。

実は自分の手帳の1ページにも記して持ち歩いている。
不安に負けそうな時、そのページを開く。
そして自問自答。
【私のビジョンってそんなもんなの?】
【逃げ腰ってことは所詮その程度の情熱なんじゃない?】
と。

丁度今もそんな気分だ。
なんでワクワク感になってくれないんだろ。
なんで息を粗くして涙堪えてんだろ。
でも結局自分しか自分を助け出せない。
進め。

筋肉痛

2005年5月28日 日常
たかがストレッチ。
甘くみてはいかん。
昨夜軽い気持ちでやったのに、筋肉痛きた〜。
やばっ。

私、小学生時代のスポーツテスト、
前屈−20cm(足のつま先より20cm向こうに伸びるってことね)。
中3の11月に部活引退してから、腹式呼吸してないせい?
ストレス太りな身体ですけどー、
開脚も直角にしか開かなくなりましたけどー、
高校時代も前屈すりゃ手の平床にべったり着いてたんだよね。

が、しかし先日前屈したら、
床に指先第一関節までしか着かなくてショックを受け、
昨夜ベッドの上でストレッチしてみたわけさ。
で、筋肉痛。やっべ。

前後開脚ピタッって開いた私の身体はどこへ。
いや、もともと関節硬いから放置したら予想できたことだけど。

絶対、倒立10秒すらも静止できないね。
器械体操やってた頃より体重10kg増だしね(痛っ)。

まだハンドスプリングはいける自信はある。
要マットで。根拠は無い。
でも跳馬は無理かも。(個人種目跳馬のくせに…イタッ!)

つーか、今月のあたまにラジオで
oasis「LYLA」聴いてからグルグル脳内回ってんだけど。
かっこえ〜。
でもアルバム買えてない!!!
6月毎週邦楽CD&DVDだけでマネー消えるもんな。
レイ・チャールズ
といえば、グラミー賞2005。
今BSで特番やってます。
今朝新聞見て、この番組気になったんですが、
私の人生に影響が特にあった人物ではなかったので、
直太朗のマイラジ聴いてました。
で、その番組内に10分くらい他の番組がくい込むので、
なんとなくTVつけて…
そしたらレイ・チャールズの映像で
リモコンを動かしてた手が止まって…
演奏する姿に今更心動かされてみたりして…
そしたら、彼がビートルズの曲を歌いだして…

「 エリナー・リグビー 」

私の大切な仲間に「エリナ」という名を持つ人間がいます。
高校で出会い、明後日にも会う予定です。

先日、「私の名前は『シエリ』です。(『シェリー』から)」
という投稿が尾崎特番で読まれた時、
真っ先に、いつしか高校生活を送る中で
『ビートルズの曲からなんだよ』
って教えてくれたエリナさんを思い出したわけですよ。

素敵ですよね。

ほんと素敵。

ビクター39!!

2005年4月29日 日常
レミオロメン
390名に当たるという
3月9日メモリアルTシャツ。
当たりましたー!!!!!!
3ヶ月連続リリースを追ってた甲斐ありました。
ビクターさん、ありがとやんす。
(エーテル試聴会の応募ハガキも拾って欲しかったもんです。)

実は・・・
表「ether」
背中「05_03_09」
と書かれたこのTシャツ2枚目です。
1枚目はSPUNKY JONESとのWネーム仕様。
2枚目はBOX仕様ということで、
どちらも手放せません。

もし、試聴会で配布されたサポータータオルを(お姉さんの分)
武道館前に譲ってくれたコが漏れてたらあげようかな。

そして…
JR西日本の脱線事故。
続報を見れば見るほど苦しいです。
未来が失われた多くの命。

それにひきかえ私ときたら、
あれもできない、これもできない…ってさ。
何様だよな。

今の私の精一杯の体当たりだった自動車教習。
それでよしよしってどこかで自分を褒めてた自分に渇。

私は誰だ?

2005年4月16日 日常
自己紹介をゼミのMLで流さなきゃいけないんだけど、
自分を表せなくて3夜が過ぎました。
どうしようね。
本来の私と今の私は違う。
いや、今浮き彫りになってるのが本来の姿なのかな。

今の私と付き合う人々へ向けてなんだから、
今ありのままを紹介すればいいのか・・・
それも納得できない。

私は誰なのでしょう。
どんな人間なんでしょう。
自分が一番知りたいところかもしれません。

このところ通学中のi Podからは
Mr. Childrenアルバム「深海」が流れています。
「Mirror」を取り出したくて・・・
こんな言葉をくれる人がいてくれたら・・・
ってもう何年思えば私は気が済むのでしょうか。
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人前で泣いたことのない そんな強気なあなたでも
絶望の淵に立って迷う日もあるでしょう
夢に架かる虹の橋
希望の光の矢
愛を包むオーロラのカーテン
そのすべてが嘘っぱちに見えて 自分を見失う様なときは
あなたが誰で何の為に生きてるのか その謎が早く解けるように
鏡となり 傍に立ち あなたを映し続けよう
そう願う今日この頃です
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未来

2005年3月16日 日常
同じ歳のレミオロメンファンの日記が胸に響いた。
レミオが定めた御坂中学校体育館ライブの1年後は
武道館ライブという設定。
単純に1年後のその日に向けて努力する姿いいよね。
って話から始まるんだけど、
その就活中の彼女から発せられた言葉。

『選択は自分の思いといつでも等しいわけじゃないし、
 方向が同じというわけじゃない。』

行動が想いと一致していない自分を許せない日々の中、
私はこの言葉にすごい救われた。

でさ、黙っては居られず、
ありがとうと伝えると同時に、
私はレミオに触発されて1年後の設定をしたいし、
私には夢もあるんだけど、
1年じゃ体が戻ってくれない可能性の方が高いからさ。
って投げかけたんだよね。

そしたらさ、

『それは必ず1年後に達成しなければいけないわけじゃない。
 夢って本当に大切に暖めていいものだ。』

って返ってきて、また救われた。
でもタイムリミットを設けておくことも大事だと
私はちゃんとわかっているつもり。

そして、未来なんぞ考えている今日この頃。

とりあえず今の大学は卒業しようと思う。
その後・・・。

心のどこかでいつも引っ掛かる大学がある。
受験期間も今現在も一人暮らしができる状況ではないから、
その学部を受験すらしたこともないんだけど。
引っ掛かるんだよね。

母はその道に進むのなら、お金は出すと言っている。

23歳で今の大学卒業して、
新たに大学1年生を始めたら27歳まで学生。
それまで社会に出ないのもいかがなものか・・・。

って悩んでも意味ないか。
23歳で一人で生きてく心と体ができあがってないと
この話は何も進まない。
昨夜の感動は言うまでもない。
「深呼吸」で自然と涙がこぼれた。
こういう場面は、よくあるようで、なかなかない。
ライヴ中はハイになってるからね。
01/03/08 JUDY AND MARY解散ライヴ、
「小さな頃から」以来2度目の経験だった。

99/03/09
初めてロックを体で感じた。
GLAYを体で知った。
ライヴの楽しさを知った。
そして、夢を見つけた。

04/03/09
私の大切な記念日がタイトルとなって世に放たれた。
レミオロメン「3月9日」。

05/03/09
一番好きな会場、武道館に辿り着けた。

GLAYが居なかったら、
3月9日は特別ではなかった。
レミオロメンも
ただの気になるバンドのままだったかもしれない。

でもその前に、最も忘れてはならないことは
祖母の誕生日であること。

祖母の人生はまるで小説やドラマのようだ。
生みの親がそのまま放置していたら・・・
育ての親が大切にしてくれていなかったら・・・
生まれた日が3月9日でなかったら・・・

83年11月6日生まれの私は存在していないでしょう。
GLAYにもレミオロメンにも出逢う運命でなかったかもしれない。

そして99年3月9日に見つけた夢を未だ描いている。

すべてのはじまりは、3・9
J-WAVEのSPUNKY JONESから
オリジナルボールペンが届いた!!
オチケン!またメール読んでくれてありがと。
仮免の試験用に験担ぎのボールペン贈ってくれたけど、
その前にレミオロメンのチケットの裏に
自分の名前を書初めしちゃった。
オチケンもレミオ好きだから許してくれるべ。
明日御守りに持参決定☆

そして、フライングでレミオロメンの2ndアルバム
「エーテル」購入。明日の開演までに聴きこむべし。
(レビューは明日ね。)

往き帰りの車ん中で、
すごい吐く寸前状態で自信喪失しかけた。

でも、どんなに不安でも怖くても
行った後にライヴに行ったことに後悔したことは無い。
だから勇気を振り絞ろう。

普段は寝る前に薬は飲まないけど、
今日は3種類も勝手に投薬してみた。
明日もいつもの3倍は服用するでしょう。

つーよりも、
アルバム、号泣。
泣くなんてエネルギー、まだ私にあったんだね。
そのおかげで泣き過ぎ頭痛に襲われている。

緊張してきた

2005年3月7日 日常
−5日の日記の訂正−
初めて惚れた男性ドラマーは
スカパラの茂木欣一さん。
そう、終始笑顔の欣ちゃんです!!
レミオの治くんは、
歯を食いしばってる系で、
余裕を見せれるようになったのは
去年の夏フェスあたりからだもんね。

で、なんで緊張するかっつったら、
明後日武道館だからに決まってんじゃろ!!

昼からレミオロメンの2003年1月〜
ガーッとライヴ映像を見て、
夜はとりあえずメール会員先行で
ツアーファイナルのチケ取ってみました。
気が早すぎるわ。
行けるかわかんないけど、3300円なんて
GLAYファンやってると全然痛くありません。
(チケットに関してね。拙者どケチですから〜。)

つーか、武道館。
過去2回とも高校生の時の元GLAY友と
相模大野合流で新宿廻りでしか行ったことない。
東京までグリーン車で行くとして、
東京メトロ?わがらねっ!
地下鉄ヤバそうだったらタクシー使おっ。

あ〜こわっ。
一人参加の人多いようだし、
レミ友できるかもなぁ〜。

平日の帰りの電車マジこわっ。

がびょ〜ん

2005年2月18日 日常
GLAYのチケット来た。。。
ドーム規模を裁くのも厳しくなったから、
1階スタンドかな・・・
と思いきや、2階。
ファンクラブ先行痛いぞ!
確かに、代々木は2連続アリーナ当選、
YUKIの武道館もアリーナ席ってことで、
良席は続かないにしてもなぁ・・・。
東京ドームの2階って1回経験済だけど
まじ怖い。落ちそう。
1塁側っつっても、中央より。遠い。
4月からの長期休暇を考えると、
もうちょい近くでタクローさんを拝みたかった・・・。
GLAYのメンバーズサイトにて、
彼氏いない歴28年の方が投稿してて
そのカキコに対して他の方が

「恋愛って、
 ちょっと怖いかもしれないけれど、
 ほんの少しの勇気を持てば、
 その後が、
 とても幸せになれると思います。」

とレスしてました。
勝手に引用して失礼かもしれないけど、
この考え方、生きてく上で大切だなって思い、
忘れないように書き留めてます。

行動範囲を広げること
新たな環境に飛び込むことは
とてつもなく怖い。
けど、その先にはその不安を吹き飛ばす
幸せや大きな達成感が待っていることを信じて
勇気を持つべきなんだな。

逢いたい気持ちが
溜め息に溶けませんように☆彡

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