YUKI LIVE 5-STAR
2007年11月1日 LIVE
YUKI LIVE
5-STAR
日本武道館
この日の為の夏休み、1日目。
貴女に逢いたくてしょうがなかった。
貴女の歌声に酔いしれたくてしょうがなかった。
貴女が体全部で楽しむ姿に憧れ続けたくてしょうがなかった。
2005年、ソロ初での武道館。
あの衝撃と大感動の渦が忘れられず、
2007年初夏からこの日に向かっていくことが、
数少ない希望だった。
平日の昼間から会場に足を運び、
リハの音漏れを聴きながら、
いろんな人たちが、その数だけある人生を背負って、
期待を胸に集っている空気は、
重みをとても感じるんだけど、
何故か清々しくて、おいしい。
音楽が好きだとか、体感したいとか言ってるけど、
結局私はその空気がおいしいから、
寄せ集まるエネルギーに埋もれたいだけなのである。
それが幸せな瞬間なのである。
YUKIは今日も私の好きな言葉で始めた。
「上手に歌うのではなく、1曲1曲心を込めて歌いたいと思います。」
YUKI絶好調。
タモリ手拍子は毎度のこと。
アホの坂田で武道館のステージを往復。
ガッキ―のドラマ主題歌をやったこともあり、ポッキーダンス。
そんなの関係ねぇ(小島よしお)は登場曲から唄ってモノマネに入る。
この日一番響いたのは、「センチメンタルジャーニー」。
私の生活はリズムを崩してから、
どれだけ小さなことに幸福を感じるのか、
どれだけ小さなことへ感謝をできるのか、
これらを見つけて拾い上げていかないと、
自分を許せないというか、納得させられないことの連続である。
でも、それまで、
そういうものに鈍感に生きてた17年間だったから、
「小さなことの大切さ」に気付ける自分にもすぐになれるわけでもなくて。
今もなお、教えてもらい続けている、YUKIに。
「これも幸せなことなんだよ。」と。
夢は叶えることが全てじゃなくて、
夢は持ってるだけで、ごはんがおいしいんだって。
だから、他人に学生じゃあるまいしと思われたって、
私はまだまだ「夢、夢」って連呼していける。
5-STAR
日本武道館
この日の為の夏休み、1日目。
貴女に逢いたくてしょうがなかった。
貴女の歌声に酔いしれたくてしょうがなかった。
貴女が体全部で楽しむ姿に憧れ続けたくてしょうがなかった。
2005年、ソロ初での武道館。
あの衝撃と大感動の渦が忘れられず、
2007年初夏からこの日に向かっていくことが、
数少ない希望だった。
平日の昼間から会場に足を運び、
リハの音漏れを聴きながら、
いろんな人たちが、その数だけある人生を背負って、
期待を胸に集っている空気は、
重みをとても感じるんだけど、
何故か清々しくて、おいしい。
音楽が好きだとか、体感したいとか言ってるけど、
結局私はその空気がおいしいから、
寄せ集まるエネルギーに埋もれたいだけなのである。
それが幸せな瞬間なのである。
YUKIは今日も私の好きな言葉で始めた。
「上手に歌うのではなく、1曲1曲心を込めて歌いたいと思います。」
YUKI絶好調。
タモリ手拍子は毎度のこと。
アホの坂田で武道館のステージを往復。
ガッキ―のドラマ主題歌をやったこともあり、ポッキーダンス。
そんなの関係ねぇ(小島よしお)は登場曲から唄ってモノマネに入る。
この日一番響いたのは、「センチメンタルジャーニー」。
私の生活はリズムを崩してから、
どれだけ小さなことに幸福を感じるのか、
どれだけ小さなことへ感謝をできるのか、
これらを見つけて拾い上げていかないと、
自分を許せないというか、納得させられないことの連続である。
でも、それまで、
そういうものに鈍感に生きてた17年間だったから、
「小さなことの大切さ」に気付ける自分にもすぐになれるわけでもなくて。
今もなお、教えてもらい続けている、YUKIに。
「これも幸せなことなんだよ。」と。
夢は叶えることが全てじゃなくて、
夢は持ってるだけで、ごはんがおいしいんだって。
だから、他人に学生じゃあるまいしと思われたって、
私はまだまだ「夢、夢」って連呼していける。
夢を持っているだけで
ごはんもおいしく食べられる
そして、大人になる
YUKI「センチメンタルジャーニー」
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