福山雅治
2006/05/24
「milk tea」
「美しき花」
「LOVE TRAIN」
「あの夏も 海も 空も」

私のここ10年、週末はいつも、『福山雅治のラジオ』が定番だ。
ラジオの魅力、ラジオ愛、を教えてくれたのは、紛れもなくマシャだ。
ラジオ男・マシャのAM・FMの両番組のリスナーである。

「あの夏も 海も 空も」大好きだ。何年も聴くことだろう。
リスナーの間でもこの曲が最も反響が大きい気がする。
先々週の魂ラジでかな、女性リスナーのこの曲への感想が読まれた。
随分昔の恋に、今も恋しているという内容だった。

そこで思ったわけだ、私は。
私は恋に無関心というより、恋をしているのだと。
それ故、新たな恋と出逢うはずもなかったのだと。

体壊してから、ほんの少し丸くなって、ゆけばゆくこそ、
我がままに突っ走る私をカバーしてくれてた存在だったことに気付く。

遅すぎた。

染みます。マシャの唄は。
翼もないのに飛ぼうとしてた僕を
君はいつでも信じていてくれたね

あんなに笑って あんなに泣いていたね
ふたりでいればなにも怖くなかった

福山雅治「あの夏も 海も 空も」

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