It’s a wonderful world
2006年3月26日 Mr.Children
Mr.Children
2002/05/10
「It’s a wonderful world」
彼らのライヴで「overture」が流れるのが好きで、
このアルバムを選んだ、そんな日。
思いもかけず、品川―川崎間で、
「蘇生」で泣きそうになった。
よく考えればこのアルバム、
全く愛着がない。
タイトルを見ても、メロディーも詞も浮かばない曲ばかり。
なぜなら、2001年の8月から3年間、ほとんどの記憶がないから。
そう、人間の、苦しいことを忘れようとする脳の防衛機能より。
新譜に出合った感覚だった。
「Bird Cage」カッコイイね。すごい好きな音だわ。
あの時、響かず、通り過ぎても、
時を越えて、共鳴する日が訪れる。
それが、音楽の魅力。
というか、響かないこと・後追いすることなんて、よくあること。
曲が足りないのでも、己が足りないのでもない。
単なるタイミング。
2002/05/10
「It’s a wonderful world」
彼らのライヴで「overture」が流れるのが好きで、
このアルバムを選んだ、そんな日。
思いもかけず、品川―川崎間で、
「蘇生」で泣きそうになった。
叶いもしない夢を見るのは
もう止めにすることにしたんだから
今度はこのさえない現実を
夢みたいに塗り替えればいいさ
Mr.Children「蘇生」
よく考えればこのアルバム、
全く愛着がない。
タイトルを見ても、メロディーも詞も浮かばない曲ばかり。
なぜなら、2001年の8月から3年間、ほとんどの記憶がないから。
そう、人間の、苦しいことを忘れようとする脳の防衛機能より。
新譜に出合った感覚だった。
「Bird Cage」カッコイイね。すごい好きな音だわ。
あの時、響かず、通り過ぎても、
時を越えて、共鳴する日が訪れる。
それが、音楽の魅力。
というか、響かないこと・後追いすることなんて、よくあること。
曲が足りないのでも、己が足りないのでもない。
単なるタイミング。
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