生きていくということ
2005年6月22日 日常命とは生まれた瞬間から死へと向かって進んでいる
未来へのスタートより 死へのスタート
いや、未来=死
べつに悲観的なわけではなく 確固たる真実
生きてきた時間より 残された時間の方が短いと思い 生きている
生きることは 己の死に向かうことだと思ってた
だけれども、
生きていくということは 他人の死を数えていくという作業なんだな
同じ80年代に生まれ、
同じ校舎や同じ季節を生きた人間の死を数えたら
8本の指が折れた
この数字が増えることは もちろん悲しい
しかしながら、
それをカウントできているうちは 命があるという事実
生きることは辛いな
未来へのスタートより 死へのスタート
いや、未来=死
べつに悲観的なわけではなく 確固たる真実
生きてきた時間より 残された時間の方が短いと思い 生きている
生きることは 己の死に向かうことだと思ってた
だけれども、
生きていくということは 他人の死を数えていくという作業なんだな
同じ80年代に生まれ、
同じ校舎や同じ季節を生きた人間の死を数えたら
8本の指が折れた
この数字が増えることは もちろん悲しい
しかしながら、
それをカウントできているうちは 命があるという事実
生きることは辛いな
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