ZEPP TOKYO準ファイナル!!!
(広島公演延期の為〔準〕。)
熱かったぜぃ!!!
最高だぜぃ!!!
汗だくで体重1.5kg減ったぜぃ!!!

私の中で好きなバンドと好きなベーシストはいつも不一致だ。
しかし、このバンドは違う。
好きなベーシストが好きなバンドの中にいる。初だ。
だから、これほどまでに惚れ込むんだ。

センター寄りの前にいたから、もみくちゃ。
幾度と無く四方八方から押し寄せる人の波に
押し潰されそうで、酸素も薄くなったが、
私は必死に前から2つ目のバー(舞台から5mくらい?)にしがみついて、
前田さんの正面を終始キープ!!!
(ミーハー小娘と熱唱野郎は藤巻サイドに多い傾向がね、
 どうしてもあってウザイじゃん。確かに彼は相当格好良いよ☆)

『まめ電球』
ベース最強。チョッパー痺れる。
この曲に限らず、ベースポジション上での指弾きたまらん。
前田啓介サイコー!!!

本日のMCは前田暴走下ネタはあまりなく、
わざわざ藤巻くんが途中「それ上の話?」って振って、
(前田)「下、下。種蒔いてます。」的な軽い感じだった(笑

どの曲の終盤だったかなぁ〜。
度々各地で起こる亮太特急列車が現れて、ボーカル走っちゃたよ。
ベースを持ってた者としては、気になるんだよな。
でも、その不安定さが若手バンドの魅力でもあるし、
ナマモノであるLiveの魅力なのでよし。

『僕らは』
バックの☆星★たちが綺麗だったぁ。

『永遠と一瞬』
ギター入る前までの藤巻くんの左手がたまらん。
あの柔らかく音をとりながら歌う仕草が素敵。

『電話』
最後の♪「僕はここにいる〜」がすごい伸びる声で胸に響いた。

『雨上がり』
オイッ!オイッ!
会場一体となってのoioiは至福。

〜アンコール〜
なんと言ってもアンコール最大の見せ場だったね。

まず、キーボード皆川さん。
ヅラ被って登場。すげぇ幸薄そうな青年みたい。会場激ウケ。
やっぱ皆ちんはスキンヘッドじゃないと!!

『アカシア』
藤巻くん、歌詞とばすとかじゃなくて意味不明なとこで
間奏中歌入ってびびるよ。前田さんもニヤけてたYO!

『日めくりカレンダー』
まじレア!!!貴重体験!!!
藤巻くんが「治が…」って勝手に言い出して、
治くんがメインボーカルをとることに!!!
リハがあったわけでもなく、ドラム叩きながら難しかったようで、
3〜4回やり直してて、ちょーウケた。
で、終いにゃPAさんに「外音小さめで」って言って、
「客席も一緒に歌って!」になり、
治くんの声に耳を澄ませながら歌ってた♪

『海のバラッド』
染み入るね。
終演後その余韻に浸りながら家路へ。

帰りは、行きの3分間の京浜東北線、苦手感があったし、
品川からはグリーン車でも座れないので、
りんかい線を1駅多く乗って大崎へ。
湘南新宿ラインのグリーン車は快適じゃ。

配布されたフライヤーの鹿野淳氏の文面に胸を熱くし、
愛知のレミファンに今日のレポメールしてたら、
あっちゅうまに藤沢だった。

エーテルの旅の一部をお供できて幸せだった。
あの空間で掻き鳴らされる音すべてに酔いしれた。
7日の広島公演が旅の素敵な終着点になりますように☆彡

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