心地よい優しい音色。

2005年5月26日 GLAY

TAKUROさん、34歳おめでと。
結婚記念日じゃないすか。
2年目も素敵なご夫婦で☆

私は男女問わず34歳って憧れてます。
私は左の薬指にリングをはめてる既婚男性にときめきます。
TAKUROさん両方叶えちゃってるじゃん!!さらに惚れます。
世間一般に一番人気なくても私はリーダーのファンです!!

7thAlbum『UNITY ROOTS & FAMILY，AWAY』
「5月26日だっ。タクローさん…」
って思ったら、無意識にこの1枚を取り出してました。

とても優しい1枚。
久保琢郎を感じる1枚。

もともと【久保琢郎＞TAKURO＞GLAY】というコンセプトもあってか、
他のメンバーがTAKUROの旋律に寄り添うように奏でていて、
とても温かい。声も弦の音も。
GLAYらしくないと言ったらそうかもしれないけど、
大切な人にGLAYを聴かせるなら、私はこの1枚を渡したい。

TAKUROさんの魅力は女々しさだと思う。
lyricsで女々しさを露呈する不器用さが愛されるんだと思う。
本人も不器用だから完全なフィクションは書けないって言ってたような。

GLAYをロックじゃないだの、ぬるいだの、様々な酷評はある。
でもさ、

【キャンプ・ファイヤーで皆で歌えるような曲を作っていきたい】
【いつの日か全てを癒せるような歌を作りたい】

これがTAKUROさんの行き着きたいところだから、
そういう批評どーでもいーじゃんって思うんだよね。

ゆっくり旅して下さいね、リーダー。