昨夜の感動は言うまでもない。
「深呼吸」で自然と涙がこぼれた。
こういう場面は、よくあるようで、なかなかない。
ライヴ中はハイになってるからね。
01/03/08 JUDY AND MARY解散ライヴ、
「小さな頃から」以来2度目の経験だった。

99/03/09
初めてロックを体で感じた。
GLAYを体で知った。
ライヴの楽しさを知った。
そして、夢を見つけた。

04/03/09
私の大切な記念日がタイトルとなって世に放たれた。
レミオロメン「3月9日」。

05/03/09
一番好きな会場、武道館に辿り着けた。

GLAYが居なかったら、
3月9日は特別ではなかった。
レミオロメンも
ただの気になるバンドのままだったかもしれない。

でもその前に、最も忘れてはならないことは
祖母の誕生日であること。

祖母の人生はまるで小説やドラマのようだ。
生みの親がそのまま放置していたら・・・
育ての親が大切にしてくれていなかったら・・・
生まれた日が3月9日でなかったら・・・

83年11月6日生まれの私は存在していないでしょう。
GLAYにもレミオロメンにも出逢う運命でなかったかもしれない。

そして99年3月9日に見つけた夢を未だ描いている。

すべてのはじまりは、3・9

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