今日はビデオシューティング!!
私が行くライヴは大抵映像にならないので嬉しい☆
前から7列目で、前方に背の高い人もいなかったので、メンバーにいっぱい笑顔振り撒きました。
よこすか・昨日の代々木とHISASHI側だったけど、
今日はTAKURO側だったので、タクローさん中心にライヴ見れて幸せ♪

今回のツアーで最も聴きたい曲は
「軌跡の果て」
だった。
たぶん、今までのライヴで一回も聴けてないし、
思い入れの強い曲だから。

私はこの曲と97年に出会った。
TERUさんが初めて誰かの為に・・・
TAKUROさんの為に歌ったことなんぞその頃は知らず。
ただただ、TERUの苦しみを搾り出すような歌声に惹きつけられた。
何度も何度も聴いて、
この曲があったから、昔の曲を遡り、
私はGLAYファンになった。

そして、98年〜99年。
私の高校受験シーズンのお供をしたのはこの曲だった。

不安だったんだろうね。
15歳なりに苦しかったんだろうね。
高い内申点があったから、
白紙で出さない限り、勝つ戦だとわかっていたのに。

『泣きたくなるほど切ない夜は 幻よ どうぞ消えないで
 孤独に震えて流す涙を 拭い去る力は持てなくて』

擦り減るほど聴いたな。
でも、当時の自分に教えてあげたい。

受験なんて、明確な期限付きのもの。
合否という結果が必ず出るもの。
そんなもの人生の壁でも何でもないよ。
ってね。

17・22・23日の3夜
『不器用に生きた軌跡の果てに』何か見つかるといいなと思って、
思わず目頭を熱くして聴き入った。
TOSHIさんの打つバスドラが一発一発
自分の鼓動のように胸に響きました。

最後に、
GLAY!素敵な空間をありがとう。
そしてファンの皆さん!
2003年の春のツアーではチケットを獲ることさえしなかった代々木に、ファンの方に信頼がおけたからこそ今回のツアーでは挑戦できたんだと思う。
往復ロマンスカー等等、力を貸して下さった皆様に心より感謝です。

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