解夏

2004年7月11日 映画
今年一番最初に見たいと思った映画。

《げげ》
【愛しているから、別れよう。
 愛しているから、別れない。】

DVDレンタル化されたので、ようやく見れた。

「解夏」
って言葉の由来知れて良かった。
この映画の中で、失明する恐怖から解放された時、
つまり失明した時が解夏ならば、
私の解夏はいつだろう。
・・・考えてみた。
結論!
私の人生はまだ結夏も迎えてない。
今抱えている不安や恐怖はまだまだ浅いね。

一番グッときたのは、
DVDで言うChapter19「生徒からの手紙」

映画の予告やCMでも流れていて、
「解夏見たい!」と私が心を動かされた
大沢たかおが泣くシーンなんだけど、

教え子の手紙がねぇ〜
グッとね〜

「岡部がいじめにあってるみたいです。
 先生、助けて下さい。」

って。
助けたいよね〜
でも、自分ベーチェット病だよ。
辛いよなぁ〜。

そして、
さだまさし。
いいね。

そしてそして、
長崎。イイ。
また行きたい土地。
函館といい長崎といい港町の哀愁ステキ。

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