遂にこの日がやってきた。

1994年5月25日にデビューしたGLAY。
2004年の今日、祝10周年!天晴!

TVや街中で流れる音は聞こえていたけど、
私がファンになったのは96年になるのかな。
無意識に「BELOVED」を口ずさむようになったの。

演奏レベルは決して高くない。
ただ、TAKUROの詞とTERUの真摯な声が胸を打つ。
「誠実」を感じるバンド。
・・・もっと知りたい。
ここからが虜人生の幕開けである。

ラジオを聞けば、函館訛りの飾らない会話。
サウンドはまだまだ若手のザラザラ感。
メンバー相互の愛情が、あらま深いこと。

すべてが頼もしい。
98年ファンクラブ入会!

中学の卒業式の夜に初ライヴ参加。
もぉ〜、たまらん!!
彼らは確かにライヴバンドだった。

(これ他人が見たらただのミーハーに映るのだろーか。
アイドル視してる感じなのだろーか。ふと、今思った。)

私にとってGLAYの音楽を聴くことは・・・
      GLAYのライヴで拳をあげていることは・・・

          もはや娯楽ではない。

バイトを始めたのも、
バンドをやろうと思ったのも、
ベースを持ったのも、
文化祭に全身全霊を捧げたのも、
夢を見つけさせてくれたのも・・・GLAY

自分の殻に閉じこもってばかりの今、

「楽しいからライヴおいでよ!
 勇気出して電車乗ってみよーよ!
 明日へ背中押すから、今宵は笑顔になろーよ!
 逃げないで待ってるから!」

って私に手を差し伸べてくれるのはいつも彼ら。

何をするにも、きかっけは、そう、すべてGLAY。 

私にとってGLAYとは心の糧であり、
GLAYの活動に触れることは私の財産である。

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