耳に残るコトバ

2004年1月13日
   どれだけ歩いたら人として認めてもらえるのだろう
   いくつの海を越えたら白い鳩は砂地で安らげるのか
   友よ その答えは風に吹かれている
   答えは風に吹かれている
 
 

 『愛という名のもとに』野島伸司脚本

「白い巨塔」で唐沢寿明&江口洋介コンビを見る度に、このドラマをもう一度見たくてたまらなかった。
浜田省吾の声が聴きたかった。

当然、今日の再放送見た。
ドラマの始めと終わりの「どれだけ・・・」の言葉にグッと惹かれる。
ボブ・ディラン、忘れられない詞だよね。
しかも素敵なメロディー。(ドラマでは流れないけど)
今日はこれでお腹いっぱい。

How many roads must a man walk down
Before you call him a man.
how many seas must a white dove sail
Before she sleeps in the sand.
Yes’n’ how many times must cannon balls fly
Before they’re forever banned.
The answer, my friend, is blowin’ in the wind,
The answer is blowin’ in the wind.

        
物心付いた時には我が家の車の中ではこの『Blowin’ In The Wind』が流れてた。
Bob Dylanの名は中学の英語の時間に知った。詞の内容もその時なんとなく。
三つ子の魂は凄いもので、耳にする度に浄化される想いを抱く一曲。

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